アニメのレビューを書いていきます。

昔似たようなブログを運営していました。それの焼き直しブログとなりまして、記事や当時描いたイラストをリメイクするような形もとったりして、レビューするのは古いアニメが多めになるかと思います。
もちろん新しい話題のアニメもレビューしていければと考えています。
アニメは放映が終わりますとどうしても人々の記憶の中から消えていってしまいます。
放映当時観ていなかったという方もいらっしゃるでしょう。その時に「生まれてない」「アニメファンではなかった」などなど理由は様々です。

アニメには数多くの名作があります。
いろんなパターンがあると思いますので、レビュー記事を通して発信していきます。

アニメに感じる面白さとは?

面白い、ということは名作でしょう。名作は「良い」アニメということになります。
「良い」の基準ですが、大きく分けると絵・シナリオ・音楽に分かれます。

絵に関して

原作がある場合、ファンにとってキャラクターの「見た目」は強く印象づけられているため、アニメ化された際にそのイメージが大きく乖離してしまうと作品全体への評価に影響を与えてしまいます。
キャラクターデザインは魅力的かどうかが大事です。ファンは原作のキャラクターデザインに魅力を感じたからこそアニメ化されたときに忠実に再現されているかどうかを観ています。魅力が失われていないかどうか、ということが重要だと思います。
キャラクターデザインは、作品の世界観や視聴体験を支える柱の一つであり、アニメにおいて欠かせない存在と言えるのです。絵が綺麗あるいは個性的で印象に残ることが、視聴者がそのアニメに引き込まれていく要因となります。
ただアニメは動画であるため、原作通りに描くだけでは動きにくい、単純に線数が多いだけでも作業的な限界が出てきたりします。映像として映えないこともあるでしょう。そのためにキャラクターデザインは原作のイメージを尊重しつつ、アニメ的に再構築(アレンジ)されることとなります。
動画になった時のキャラクターが生き生きとした動き、表情豊かに感情を表現されているか、ということをふまえて視聴してみてはいかがでしょうか。

シナリオに関して

ストーリーの構成やキャラクター同士のセリフのやり取り、キャラクターの成長や人間関係などに感情移入することで感動が生まれたりします。また意外性も重要な要素でして、予想を裏切る展開(例えば代表的なのが意外な人物の退場など)、心に残るテーマ性があるとその作品に一層の「面白さ」を感じることになります。
”心が動く”、”感情が揺さぶられる”
言葉で書くと固くなりますが、要するに心臓の鼓動が早くなる、
ドキドキすることこそが重要だ! と。斯様に思うわけですよ。

ですので私はドキドキする映画こそが名作だという考えがありまして。実写映画、洋画、特にホラー映画が大好きなんですが、それはまた別の話ですのでいつかどこかで語っていきたいと思います。

音楽に関して

音楽は作品の雰囲気を高め、感情の起伏をより印象的に演出する要素です。
オープニング・エンディングテーマは特に注目を集めやすく、アーティストによる音楽はかなり重要になってきます。
劇中BGMなどは物語と深く結びつき、そのアニメの存在・記憶が長く人々の心に生き続けることとなりますので重要です。


絵・シナリオ・音楽の三要素が高いレベルで融合したときアニメは「面白い」と感じられ、名作として人々に語り継がれていくことでしょう。
ですが、そううまくいくはずもなく(笑)
そんな簡単にすごいものが作られていったら世の中名作だらけです。観るものに困るなんてことにはならないでしょう。
一部にも魅力を感じれば、それはそれで面白いアニメなのではないでしょうか。
私はこれが面白いと思った!それはそれで自信をもって言っていいことではないでしょうか。
名作を観ていくのも良いことですが、観たアニメに良いところを見出していくのも一つの楽しみ方であると、私は提唱していきたいと常々考えております。


とある話数がとても良かった、いわゆる神回と呼ばれるものがあります。
そのアニメを観てみようとなるキッカケとしては十分なものとなるのではないでしょうか。

作画監督が著名な人でその回だけとても綺麗だった・動きがすごかった。

アニメをたくさん見ていくとそのうちお気に入りの絵柄というものが生まれてくると思います。
自分が好みだな~という絵柄を描く作画監督担当回の場合も”その人にとっては神回”となりうるでしょう。

原作のあるアニメだと、特定のシーンが原作から少々アレンジされることがあります。
キャラクターのセリフ一つとってみても言い回しの微妙な違いなど、それが例えば「本という媒体でのセリフ」と「映像で音声として聞こえてくるセリフ」の違いがあって変えた、みたいなことはあるかもしれません。原作は漫画、小説、ゲームと様々ですので、映像作品とは違う表現をしないと成り立たないことは往々にしてあるかと思います。
ライターは原作のこのシーンを見て私ならどうするかという思惑を想像するなどして楽しんでみるのもよいのではないでしょうか。
前述の絵柄の話と同じように、お気に入りの言葉運びというものも生まれてくるでしょう。
絵の神回、お話の神回があれば楽しんで観てみましょう。

特定のシーンだけすごく話題に上がった。

いわゆるバズると話題にのぼり、後々のミームとなることがあります。
例えば
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第2期の23話にてオルガ・イツカが「止まるんじゃねぇ ぞ…」と言い残したシーン
これはとても有名なミームとなりました。


放映が終わり記憶から消えていってしまうアニメ、もったいないなぁと思うわけですが、
近年は配信全盛の時代です。
古いアニメは簡単に一気見することができます。
次の話が待ちきれないという楽しみは無いものの、違うメリットもあります。タイパ重視の倍速で視聴などです。
また、作業中のBGMがわりにするという方も多く見受けられます(実際そういう方をたくさん見てきました)。その時に割と多い意見が「何見ようかな~」「次何見ればいい?」でした。
じっくりと腰を据えて観るアニメを選ぶ時も含めて、どんなアニメを見ればいいかなという皆様の選択に少しでも貢献できればこの上ない喜びでございます。

よろしくお願いいたします。